注文住宅での暮らしの中で変化していく想い

注文住宅、建てるなら温もりのある家づくり

我が家が注文住宅を建てたのは、約10年前です。

できる限りの要望を汲んでもらい、完成した家はまさに設計図通りで理想そのものでした。

こだわりを随所にちりばめた家で、特に床はダイハードという大理石調にし、白を基調としたシンプルな家を、と考えました。

傷つきにくい、ワイパーなどでさっと手入れがしやすい、見た目におしゃれであることが気に入って決めました。

はじめは、モデルハウスみたいと気に入っていました。

ですが、徐々に不満が募るようになります。

生活感が感じられない、冬は床から冷える、無機質で冷たい印象…。

夫婦で年齢を重ね、シンプルでおしゃれなセンスのある家よりも、安心感や落ち着きのある家へと求めるものが変わってきたのだと感じています。

注文住宅の間取りは流動的に。暮らしていくと出てくる新たな悩み

ある程度流動的な設計にも可能なのが、注文住宅の良いところでしょう。

ですが、いざ実際に暮らしてみると、色々と想定外のことも多いものです。

年月を経ていく中で、犬を飼い、子どもができて生活が一変します。

子どもの成長とともに、ものが増え、収納も手狭になり、管理がしづらくなります。

犬のスペースも必要になりました。

必然的に自分の時間も削られていく中で感じたのは、自分のプライベートスペースを作る必要性です。

子どもが大きくなれば、自分の部屋で過ごすことも多くなるでしょう。

プライシーの確保も大切だと感じます。

さらに夫婦で在宅ワークを始めたこともあり、より仕事空間や自分のスペースへの欲求が増しました。

生まれてくる新たな悩みの解決のために考えたのが、我が家のリフォームです。

求めるイメージは、木のぬくもりが感じられる温かい家です。

家族の生活が変わっていく中で、より快適に心地良く暮らすためにも、家も住む人に合った形に変化させていくことが必要でしょう。これが今後叶えたい我が家のテーマです。

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